2005-01-01から1年間の記事一覧

近所の

マリンスタジアムに野球観戦に行ってきました。実は先週の楽天VSロッテの記念すべき開幕戦と第2戦(記録的な26−0の試合)も観戦しているので今シーズン3回目のマリンスタジアムでした。開幕戦は今まで見たことがないほどマリンスタジアムに人がいっぱい…

読書記録−その28

なんだか忙しいので電車の中くらい楽しみたいと思って読んだ本です。ロバート・B・パーカーは好きな作家のひとりです。この本は有名なスペンサー・シリーズではなくて、女性私立探偵サニー・ランドルのシリーズです。もう3作目も出ていて入手もしてあるの…

読書記録−その25・26・27

となり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (490件) を見る野の道往診作者: 徳永進出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2005/02メディア: 単行本購入: 1人 …

まとめて

感想を書かなければと思っていたけれど、なんだか忙しくなり書けません。ということで記録だけしておきます。

THE BOURNE SUPREMCY

これまた今日までがレイトショーということで、あわてて見にいってきました。マット・デイモン、かっこ良いです。最後に傷つきながらも自分が任務のためとは殺害した夫妻の娘に会いにいく。そして真相を告げる。物語を通して訓練されたCIAのトップエージェン…

読書記録−その24

自分が書けないものだから買ってしまいました。原稿用紙10枚を書く力作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2004/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (119件) を見る 感想を書こうと思って、メモをしたのですが、その…

読書記録−その23

ふたたび図書館でかりて渡辺一枝さんの本をよみました。チベットでの旅の体験を書いているのですが、よくある旅日記、ルポとはちがうと思います。先日読んだ「ハルビン回帰行」もそうだったのですが、現地の生活にはいり込んでいるのです。そして、そこで見…

読書記録−その22

三四郎を読み、そのまま三部作突入と思っていたところに友人から勧められた作品を手にとりました。坑夫 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (41件) を見る

絵本

先日、アンデス中島作品展を見に行ってまいりました。ギャラリーなんぞに足を踏み入れるのは、私にはめったにないこと、ちょっぴり緊張です。表参道からちょっと裏通りにはいったところ、クレヨンハウス近くにギャラリーはありました。今回は絵本の出版記念…

読書記録−その21

地元の一番近い図書館をはじめ市内のいくつかの図書館が蔵書整理のために10日間位閉館する。中央図書館は開館しているらしいが、その前に二番目に近い図書館から数冊借りてきた。そのうちの一冊。軽く楽しく読め本である。サワコの和作者: 阿川佐和子出版…

ようやく

遊んでいる時間はあるのだけど、なんだか忙しくて、ゆっくり本を読んでいられない。いくつか並行して本を読んだりするものだから、読み終わる本がなくってブログにも書けなかった。

足で歩く

4月から正規に働く予定の学校で、現在、非常勤で働いている。その学校と学校のある町と地域連携を模索する試みが進行している。そこで、まず学校側が町を知る必要があると、先日、役場、公民館や社会福祉協議会へ挨拶をかねて資料をもらいに行った。挨拶を…

スキー

確定申告を終え、そのままスキーに行ってしまいました。今シーズン3回目です。スキーはバブリーな大学生の時にはじめ、海外遠征をするまではまりました(そのわりには下手くそ!)が、ここ数年は年1〜2回ペースでした。ところが一昨年暮れに車を買い替え…

確定申告

昨年はバイトを複数こなし、また大先輩たちと3年がかりでつくりあげた本が出版され印税が少しばかりはいったので、先日の雪の日に税務署に行き確定申告をおこなってきました。以前、マンションを購入した時に住宅減税の申請をするために確定申告をしたこと…

Ray

車でいけて安いので映画はほとんどレイトショーで見ている。朝になって“Ray”のレイトショーは今夜までと気がつき慌てて行ってきた。

読書記録−その20

どういうわけか、とにかく読んだ。考えたら漱石は「坊ちゃん」と「こころ」しか読んでいなかった。このまま漱石の二つの3部作に挑戦しようかどうしようか・・・。三四郎 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1948/10/27メディア: 文庫…

読書記録−その19

本日読了した本。ハルビン回帰行作者: 渡辺一枝出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1996/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る図書館で渡辺一枝の本だと軽い気持ちで手にして借りてきた。話は母親の死を機に著者が生まれた地であるハルピン…

ミーティング

月に1度のミーティングの日であった。いつもは終電(と言っても11時半前・・・田舎!)までダラダラと話をしているだけなのだが、今日は違った。最初に今日の終了目標時間を設定してはじめたのだ。以前、議題を整理してミーティングをはじめたこともあっ…

2本の電話

長い間ご無沙汰をしていた古い友人と先輩に仕事がらみの電話をした。わからないことを教えてもらうためでもあり、見学を含めたお願いのための突然の電話だったにもかかわらず、二人の声はなつかしく、やさしく暖かかった。 先輩にまわりくどくお願いをしてい…

読書記録−その18

ちまたで売れている本をめずらしく購入した。夫も読みたいと意見がめずらしく一致したからである。図書館で検索をかけたら待機者500名以上になっていたというのも購入にいたった理由の一つでもある。ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前…

地域生活支援センター

今日の午前中、クライエントと一緒に地域生活支援センターに行ってきた。そこのスタッフとは時々会ったり、電話で話をしている。が、センターには2年いや3年ぶりに顔をだした。センター長がかわったせいなのか、雰囲気もプログラムも随分と変わった、良く…

読書記録−その17

疲れたので軽い読み物を図書館で借りてきた。サブタイトルの「さわこのこわさ」にひかれてしまった。期待通りの軽さで、さらっと読んでしまった。それにしても作家の娘というのは文章がうまくなるものなんだろうか。先日読んだ幸田文もそうだし、阿川佐和子…

3連休

この連休は、夫が風邪(インフルエンザ?)でダウン。おかげで毎食ご飯をつくらなければならないし、掃除も洗濯も一人でやらなければならない。が、反面何も言われないから一人で好きなことをしてのんびりしている。うつると困るからと寝室も別。夜も好きな…

読書記録−その16

今、実践に基づいて考えはじめたことを少し深めたいと思って、この著者にたどりついた。しかし、この著者の書いたものは何冊か読んでいるが、はっきり言って難しい。それで、この本はコラムやエッセイをまとめたものだから取っ掛かりにいいだろうと手にとっ…

読書記録−その15

今日、読み終わったのはこの本。昨年8月に亡くなられた久保紘章教授のコレクションである。全部で5冊出版されたようだが、私が読んだのは3冊。どれも甲乙つけがたい。この本の中では「当事者と語るⅠ・Ⅱ」がやはり一番迫力を感じた。いくら専門家がいろん…

いいわけ

先日、内緒のブログと書いたばかりだが、公開しろとの声が段々大きくなってきている。で、今のうちにタイトルの由来を残しておこうと思う。といってもタイトルは変更の可能性もあり。 「男もすなる・・・」と言えば、誰もが知っている紀貫之の「土佐日記」の…

読書記録−その14

Amazonさんにお願いしてGET。でもカバーなしで電車の中で読むのはさすがに恥ずかしかった(わかるでしょ)。チェックメイト 前編 ブラック・キャット(4) (ブラック・キャットシリーズ) (コバルト文庫)作者: 新井素子,四位広猫,山崎博海出版社/メーカー: 集英…

クロスカントリースキー

週末を利用して日光へ行ってきました。2年ぶりにCXスキーに挑戦。と言っても今回が3回目で日本では初挑戦。フィンランドのコースはとてもきれいな景色だったので、日本はどうかなと正直なところ期待せずに行ったのですが、林の中はし〜んとしていて気持ちが…

読書記録−その13

仕事以外の本を読みたいという衝動に駈られて購入した文庫本。それなのに読んでみたら、これは幸田露伴の最期の日々を娘の目からみた作品だった。ちょっぴりうんざりした気分で読み始めた。しかし幸田文の筆力というのか、魅力なのだろうが、父との日常をと…

ナイショのブログ

昨日、友人達と呑んだ。彼らもブログを書いている。そして私は彼らのブログを読むのを日課としている。でも、私は内緒のブログである。実は夫にも内緒。夫にはPCの履歴を見られてしまえば仕方がない。でも照れくさいから、ブログを書いていること以外は内緒。…