地域生活支援センター

 今日の午前中、クライエントと一緒に地域生活支援センターに行ってきた。そこのスタッフとは時々会ったり、電話で話をしている。が、センターには2年いや3年ぶりに顔をだした。センター長がかわったせいなのか、雰囲気もプログラムも随分と変わった、良くなったなぁと思った。
 地域生活支援センターは今のところ、こういう事業をしなければいけません、といったソフトに関するきまりがないような状況である。そこで何をするのかは、スタッフや利用者のアイデア次第とも言える。その地域にあったやり方で精神しょうがい者の地域生活を考え運営しようとも、何もしなくても看板だけでも地域生活支援センターなのである。しかし、税金をつかっているわけだから、地域の期待に応えられる支援センターをお願いしたい。