ATOKと一太郎

 新しいATOKが発売された。私はアカデミックパックの対象者で、少しとあるお金が使えることがわかっていたので購入を検討。値段を比べると一太郎がついていても1000円位しか違いがないと判明。無駄になるかもしれないけれど、久しぶりに一太郎を使ってみようかと一太郎2006を買ってしまった。そしたら卒業論文一太郎で書いたことや、PC98シリーズが欲しかったけれど高くて買えず、某E社の互換機をバイト代をはたいて友達が研修していたお店で値切って買ったこと、 まだ3.5インチFDドライブではなかったことなど昔のことを思い出した。しかし、懐かしいなぁなどと思い出だしている場合ではない。思い出さなければならないのは、単語の区切りの変え方とかの操作方法なのだ。某MS社の陰謀に侵されていて、ついくせでキー操作をすると思うようにいかない。う〜ん、思い出せない。おかげで入力に時間がかかって仕方がない。困ったなぁ。