読書記録−その39〜51

 一応、ここに記録だけ。

殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈中〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈中〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)

 まずは映画ボーン・スプレマシーの原作を読みました。しかし映画とは全然違う話。映画ではマリーははじまるとすぐに死んでしまったけれども、本の中ではちゃんと生きています。死にません。

最後の暗殺者〈上〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈上〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈中〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈中〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫)

 止まらなくなってボーン・シリーズの第三弾も読んでしまいました。映画化の話もあるようですが、前作から考えるともう別の物語だから読むことに躊躇はありません。しかし、文庫本計8冊。読み応えありました。久しぶりにシリーズものを制覇した〜という感じです。私は時に作家であったり、作品のシリーズ制覇に一気にチャレンジします。前に制覇したのは鬼平犯科帳だから随分前のことだなぁ。

アマゾン・ドット・コムの光と影

アマゾン・ドット・コムの光と影

 これはいつもお世話になっているアマゾンさんのお話です。こうして働いている人がいて私たちの手元に本が届くのかと思うと正直いい気分ではありません。しかし私が注文をしてしまう理由は書かれていなかった。それは本をまとめて買うと重いから無料で届けてもらえるのがうれしいというもの。こういう理由でネット書店を利用するという人いないのかなぁ?
 
老いるもよし―臨床のなかの出会い

老いるもよし―臨床のなかの出会い

 徳永進氏の本を最近買ってしまう理由はふたつ。一つは「人あかり」を買わずに図書館で借り、いざ入手しようとおもったら結構大変だったこと。もう一つは「野の花診療所」がつぶれませんようにという余計な心配。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

 めずらしく風邪をひいてゴロゴロしていた時に枕元にあったので読んでしまいました。こういう旅をしてみたいものです。ドイツのオクトーバーフェストにも行ってみたいし、GUINNESSの工場見学も行ってみたい。それからワインをつくっているところにも・・・と思うのですが、残念ながら私はお酒は好きなのにアルコールを受け付けない体質。だから、ちょっぴり贅沢なお酒をちょっとだけという楽しみ方をするのです。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

 
 タイトルで夫が買ってきた本。やはりタイトルで買おうと思っていたので読んでしまいました。

共に生き、共に苦しむ

共に生き、共に苦しむ

相談の理論化と実践―相談の女性学から女性支援(エンパワーメント)へ

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