買ってしまいました

 前回の日記で本の買いかたについて書いたけれど、今日はまとめて買ってしましました。もちろん読みたい本だったり、持っていたい本を買ったのだけれど、気持ちは「たくさん買いたい」だった。その欲望を満たすために、文庫1冊、新書2冊、単行本3冊と計6冊、池袋のジュンク堂にて購入。紙袋に入れてもらって重さをうれしく感じながら帰ってきました。

治療文化論―精神医学的再構築の試み (岩波現代文庫)

治療文化論―精神医学的再構築の試み (岩波現代文庫)

「自己責任」とは何か (講談社現代新書)

「自己責任」とは何か (講談社現代新書)

自己決定権は幻想である (新書y)

自己決定権は幻想である (新書y)

アルツハイマー―その生涯とアルツハイマー病発見の軌跡

アルツハイマー―その生涯とアルツハイマー病発見の軌跡

  • 作者: コンラートマウラー,ウルリケマウラー,Konrad Maurer,Ulrike Maurer,新井公人,喜多内・オルブリッヒゆみ,羽田・クノーブラオホ真澄
  • 出版社/メーカー: 保健同人社
  • 発売日: 2004/10/01
  • メディア: 単行本
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普及版 モリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

 あと残りの1冊は本日発行。ロバート・B・パーカー著「背信」。これはシリーズ途中から購入している。最初の方は図書館で借りていたのだけれど、リクエストをしたら待機者があまりに多くて買ってしまったのがはじまり。

 最後の「モリー先生との火曜日」も実は図書館で借りて読んでいる。でも手元においておきたいと思っていたところ、普及版が最近出たので購入。そう言えば、このモリー先生が“The Mental Hospital”の著者の一人ということを発見したときは身震いがした。新しい発見というのはうれしいことだと実感した瞬間だった。ただ“The Mental Hospital”は分厚い本で翻訳されていない。読むのはあきらめ、この本を図書館で見つけては手にしてみるだけ・・・悲しい瞬間。