読破

予定通り冬休み中に「栄光なき凱旋」読破しました。
上下巻あわせて1200ページをこえる大作です。
読み応えのある本でした。
真保裕一は昨年「アマルフィ」と「真夜中の神話」を読みましたが、すっかりはまりそうです。
念のため言っておきますが、「アマルフィ」は映画も観ましたが別物です。
緻密さが2時間程の映画では表現できず、簡略化されてしまっています。
ですから小説の方が断然おもしろいと思います。