読書「ムンクを追え!」
古本屋に持っていく予定の本の山から取り出して読んでしまった本。
ムンクを追え! 『叫び』奪還に賭けたロンドン警視庁美術特捜班の100日
- 作者: エドワード・ドルニック,河野純治
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/01/24
- メディア: 単行本
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しかしムンクの「叫び」が厚紙に描かれていたのだとは知らなかった。
また美術館の警備が実は甘いということも知らなかった。
海外の美術館では著名な画家の作品が無造作にかけられている。
そして監視の人がいない場所もけっこうあるとは気づいていた。
でも作品に近づいたら警報がなるもんだと思っていた。
どの程度近くによると作動するのかと試したくなったこともある。
けど鳴るとは限らないのね・・・。
鳴るだろうという先入観はルパン三世の見すぎかな。
あ〜オスロに行ってみたくなってきた。
簡単に影響される私。