論文検索

 恥ずかしいことだがH.H.Perlmanの「ケースワークは死んだ」というのが論文のタイトルだとは知らなかった。その論文を探していてパールマンで検索をかけたら“Casework Is Dead.”というタイトルがヒットしたというわけである。どうせ古い雑誌だから職場にはないだろうと思っていたが、なぜかヒットする。よく見ると1995年1月の“Families in Society”掲載となっている。図書館に行き製本雑誌を探す。なるほど“Revisiting Our Heritage”というコーナーというかシリーズがあって古い論文を載せている。思わず他の号も探してみる。するとMary RichmondやF.P.Biestekがある。思わず読みもしない、読めもしない英文をコピーしてしまう。これで勉強した気になってしまうのだから困ったものである。