あらためて

Richmondの「ソーシャル・ケースワークとは何か?」を読んでいる。ソーシャル・ケース・ワークの理論は沢山登場したけれども果たしてRichmondを超えるものはあるのだろうか、と考えずにはいられない。
また、これまで引っかかっていたソーシャルワークの専門性について少しすっきりしてきた。専門性と業務独占を一緒に考えていた自分に気づいたということである。
それにしても小松先生の翻訳・・・日本語なのに読解が難解なのはやはり私の問題?