これまた
迫力のある本でした。
- 作者: 門田隆将
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: 単行本
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以前読んだ「殺された側の論理」という本の中にでてくるエピソードと重なる部分もあります。
が、今回のテーマは本村洋氏がいかに闘ったのかということです。
ですから気になるところ、たとえば「殺された側の論理」との重なるエピソードであれば、
弁護士のドロドロとした世界のことなどがあります。
テーマとずれてしまうので仕方ありませんし、参考文献もあげられているので読んでみようかと思います。